中長うずら(ちゅうなが うずら)
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!2023年 新豆登場!
いんげん豆の仲間。
文字通り、うずらの卵のような模様の豆です。
茹でたてを口にいれると
じわ~っと豆のうま味が広がります。
この、他の豆では味わえない滋味深さを
オリベの豆やでは
「大地の味がする」と表現しています。
※2023年産の新豆が登場!
数に限りがありますので、
ぜひお早めにご注文ください。
1袋300g(およそ2カップ)
3袋までならレターパックで発送できます。
(他の豆との組み合わせ可能です。)
¥756 (税込)
近所に「煮豆はこの豆でないと!」という高齢のお姉さまがいます。
その方が現役の頃は、上士幌でもたくさん作られていましたが
最近ではもうほとんど作られていません。
それでも、オリベの豆やは作り続けます。
お姉さま達の期待に応えるために。
そして、この豆の美味しさを伝ええるために…。
という位、美味しいです。
豆の底力を感じる「中長うずら」。
ぜひお試しください。
1袋300g(およそ2カップ)
「上士幌の開拓の祖」として、町民から慕われている
安村治高丸 翁。(1871年~1960年)
安村さんは1871年に富山県速星村に生まれ、1903年に十勝に入植しました。
その後1907年に上士幌に移住し、1932年豆の品種改良に成功しました。
その名も「安村中長」。見た目は中長うずらと同じです。
ただ、「中長うずら」と名前のつく豆はたくさんあり、
安村さんが品種改良した豆と、現在オリベの豆やで栽培している
「中長うずら」がどのような関係なのか、現在調査中です。